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Author:mimi2
毎日針を持たぬ日はない 縫い物好き 
近頃はドールのコスチュームが中心
あ、舞台と音楽も大好き(HR歴30年!)

吉祥寺在住

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お針コ日記

お針コ日記
縫い物好きの 徒然なる日常
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一万人のゴールド・シアター2016 金色交響曲
演劇見に来るのは 2か月ぶりくらいかな?
やってきました さいたまスーパーアリーナ でかっ!
 
 
蜷川さ~~ん

1万人はオーバーでしたが 千人近く出演者がいるようにも見えました
アリーナが人で埋まりましたから

「演劇」でもあり 「ドキュメント」でもあり
なんとも言えない 不思議な公演でした
どこまでが出演者のリアルなことばで どこからが芝居なのか
混沌としていて でもなんとも言えないたのしさもあり
ところどころに 蜷川演劇の影もあり とても興味深かったです

こんなすごいこと 良く発案したし またよく中止せずやり遂げたもんです
るつぼ 於 シアターコクーン

久し振りのコクーン 良い評判を聞き楽しみにしていました

このキャストだけでも 超魅力的♪


と 気軽に見に来たんだけど 重い話でしたね・・・
心がざらざらするようなテーマを 
ものすごく完成度の高い緻密な演出で見せて
なんか ドっと疲れました
いや 芝居としては とてもすごい良くできた作品です
以前「アンサンディ 炎」を見終わったときと同じで
テーマが重くて 完成度が高くて 観客にも重いお土産をくれるような芝居です
こういうのは 心が元気じゃないとちょっとキツイかも

キャストはそれぞれ素晴らしかったけど 
やはり 溝端さんの上手さが目立ちました
これからが楽しみな演技派です
血のつながり 於 新宿シアターモリエール

全く 予備知識無しに観に来たけど
うわぁ すごい心理劇
スタジオライフ 何時もながら 良い芝居作るな~
「事件」をモチーフにしてはいるけれど
謎解きではなく 人間を表現している劇です

上演時間 10分の休憩込みで2時間5分
尺は短いけれど 内容の濃い芝居でした

実は 何時ものシアターサンモールに行ってしまい
新宿を激走してしまったのはナイショ
マハゴニー市の興亡 於 KAAT神奈川芸術劇場

ブレヒトなんて あんまり得意じゃないし
同じく苦手の白井晃演出だし と思ってたんですが
なんと舞台上の「市民席」が取れちゃったので
横浜まで でかけてきました
(不純な観劇動機~)

舞台は低く 広く 一階席と同じ高さになっています
奥の方 左右に「市民席」が設えられています
パイプ椅子で お尻痛くなりました 笑

台詞より 音楽の分量の多い作品で
その曲がまた 複雑で歌うのものすごく難しそう
ストーリー自体は 音楽よりは よほどシンプルですが
奥行きもあり 面白かったです

中尾ミエさん もちろんうまい歌手だとは認識していましたが
この複雑な曲を 見事に聴かせて さすが~
マルシアさんもうまいし
女性ダンサーさんは踊りまくるし 
予備知識なしに出かけましたが 見ごたえのある舞台でした

ラストに 舞台上の「市民席」の観客の多くに
プラカードを渡されて デモ隊の一員として 
ステージに(後ろの方に)立ったのですが
私もしっかり出てきました
終演後 持たされたプラカードをよく見たら
でかでかと 「SEX 賛成!」とありました あらま 
ハリウッドでシェイクスピアを 於 本多劇場


夏の夜の夢をハリウッドで映画製作すると言うシチュエーションでの
ドタバタコメディです

ドタバタではあるけれど
シェイクスピアの台詞は あちこち散りばめられていて
役者さんは大変だろうけど 楽しみ処は沢山あり
気軽に楽しめる作品でした
ただ モトネタが頭に入っていないと 解りにくいかな?
舞台美術が 衣装も含め 統一感がなく 
少々ごちゃごちゃして見えたのが残念
(低予算のせいだとは思いますけれど)

テーマ:演劇 - ジャンル:学問・文化・芸術

王家の紋章 於 帝国劇場

これは・・・ 私が近頃見ているミュージカルでは 無い
演劇というより ザ・少女マンガをモチーフにした ショーだ

というのが 私の感想です
ショーが悪いといってるのではないんです
「1789」が仏では スペクタクルと言われるジャンルの舞台だそうですが
これも そういう種類の舞台だと思いました
衣装豪華で 歌もたっぷり ダンスもすごいし
キャストはみなキラキラしてて素敵で
払ったチケット代以上に楽しかったことは事実です

ただ 「スウィニートッド」や「レミゼ」や そういう作品を観ていて
同じミュージカルだと思うと 予想外な所に ちょっとびっくりするんです
ここまで 思い切り「少女マンガ」に徹するかと ある意味感心します
演出誰?と思ってみたら
オギー (荻田浩一)じゃん
えぇっと 彼の演出は 結構好きだったんですけど
こういうもの作る人だったっけ?

とにかく 演劇としては ストーリー性が薄く
話の筋は?視点は何処?と 2幕に入ると 少々退屈してきました
うわぁ かっこいい!ステキ!キレイ!と
眼福を楽しむことに徹すれば 十分ありの作品ではありましたが 

なんか いろんな意味で 衝撃的でした
■ 続きを読む。 ■

テーマ:ミュージカル - ジャンル:学問・文化・芸術

市村座 於 東京芸術劇場プレイハウス


私は初めての「市村座」 来年20周年だそうです
舞台上には提灯が並び 緞帳は歌舞伎の定式幕
(別名 永谷園のお茶漬けのもと模様)

彼の出演した舞台のスチールがどんどん映されていった後
1幕目は 立体落語 子別れ
2幕目は 音楽講談 2世達のコーラスライン
シャンソン 
俵星玄馬(三波春夫さんの歌謡浪曲作品)

カーテンコールで 蜷川さんへの感謝と追悼の言葉
そして その気持ちを作詞した曲を歌ってくださいました

彼の舞台を観ている人なら モトネタがわかって楽しい仕立てのものが
どんどん登場してきて まぁ楽しい
それにしても たった一人のキャストで
この劇場を埋めてしまう サービス精神旺盛な市村さんは
本当のエンターテイナーです 
客席には 他の舞台より男性客が多いのも特徴的

個人的には 観ることのかなわなかった 市村ファントムが
チラッとでも見られて 嬉しかったです
また シャンソンメドレーの場面では 本当に曲を「演じて」いらして
彼の芸風と シャンソンというジャンルが ホントにぴったりでした
歌を歌うのではなく 歌を演じることができないと
シャンソンって世界が広がらないんですよね

上演時間は 休憩込 約2時間でした

厚い雲に覆われた光 於 ウエストエンドスタジオ

以前シアターサンモールで観た「ブラックジャックによろしくによろしく」で
この演出家の作品 是非また観たいと思っていました
小野健太郎 作・演出作品
というか 彼の属する 劇団スタジオライフの
同期ユニット ジュニアファイブの公演です

時間や場所が ポンポン飛ぶ構成ですが
わかりにくくはなかったです
なんと言っても 作品自体のクオリティが素晴らしい!
小野健太郎 劇作家として大好きです
テーマのとらえ方も 演劇ってこういうもんだよなぁと思わせてくれるし
深刻なテーマ 地味な舞台設定なのに
小気味よいテンポで しっかり見せていってくれて
演出家としても 素晴らしいです
物のぶつかる音が かなりインパクトがあり 大きな効果を上げていました
小劇場空間に 小さくまとまらず 舞台上の空間の広がりもあり
この方 もっと大きな劇場作品も いつか是非見てみたいです

作家と演出にまず目が行ってしまいましたが
芝居の上手いスタジオライフの方々をはじめ
キャスト皆さんも 巧者で
いい芝居見せてもらいました
できることなら チケットの追加したいくらいですが
できなくて残念
 

テーマ:演劇 - ジャンル:学問・文化・芸術

エリザベート 於 帝国劇場 マチネ

 
今回のお目当ては 勿論メインの二人の他に
私は初見の フランツ佐藤さんと ルキーニの成河さん

そういえば 以前 ホリプロの座談会で御一緒した、
年間観劇回数3桁の方が 成河さんイチオシでした
私も サロメで観たときは 随分達者な役者さんだとは思いました
で、 実際ルキーニ役を見てみたら もうびっくりです!
うっかりすると 主役を食ってしまいそうな 存在感と実力
すごい役者だわ~ 個人的に今までのキャストの中でも 彼がベストです

何回も見たエリザベートですが 
トートがエリザの心の中の「葛藤」なのが 
今日は とても解りやすかったと思います
名作って 繰り返しても まだまだ発見があります
作品としても進化している ということでしょうか

花總さん やはりエリザベートという役は
彼女のためにあるのかと思うほど 他の追随を許さないですね

井上さん 彼の持ち味って意外に 
石丸さんなんかと似ていて コテコテ系かもしれません
彼も 単なる王子様から どんどん進化を見せてくれる役者さんです

フランツの佐藤さん 勿論歌はうまいけど
オペラ歌手の枠は越えられて無いのが少々残念でした
 
この作品見るとき いつも思うんですが
トートダンサーズだけに注目して観てみたい!
勿体無くてできないけどね
そういえば 今大河ドラマで注目の新納さんが最初に気になったのも
エリザのトートダンサーズだったっけ


それから 今日のトピックス!
少年ルドルフの歌唱力が 飛びぬけていました
今までで見た中で一番表現力ある子役さん
池田優斗君 この名前は 覚えておかなくっちゃ♪
ラヴ・レターズ 於 PARCO劇場

いろんなキャストで上演し続けられている
朗読劇 ラヴ・レターズ
一度観てみたいと思っていましたが
ののすみさん ご出演♪で やって来ました
相手役はパキオテ三宅弘城さん
チケット一般発売日に出掛けてて 夜遅くアクセスしたら 
既に残り3枚 おっと危ない所でした
人気のあるのは ファンとしては嬉しい限りですが

作品の中身には何の予備知識もないまま来ましたが
上演が重ねられるだけの 共感を得られる 良い話だと
しみじみ聞いていました
三宅さんは声がよく通って聴きやすく
すみ花ちゃんは 感情表現たっぷりで
お二人の 時々の言い間違いは まぁご愛敬のレベル

しかし ラヴ・レターズというから もっと甘い話を想像していましたが
これは人生そのものの話であり
かつ 恋愛の話なんですね
お互い ずっと手紙のやり取りを続けてはいるけれど
性格 家庭環境も 生き方も全然違う、
違うのに 互いにひかれあう
なんか エリザベートと皇帝フランツの間柄が思い浮かびました
自分に無いところに 惹かれ合うから
現実に一緒になっても 単純に幸せにはならない
社会状況も含めて 良い芝居でした

稽古一回 本番一回という公演形態も含めて
こういう試みが 続いていくことが 演劇シーンにも大切です
■ 続きを読む。 ■

テーマ:演劇 - ジャンル:学問・文化・芸術


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