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mimi2

Author:mimi2
毎日針を持たぬ日はない 縫い物好き 
近頃はドールのコスチュームが中心
あ、舞台と音楽も大好き(HR歴30年!)

吉祥寺在住

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お針コ日記

お針コ日記
縫い物好きの 徒然なる日常
ロックンロール 於 世田谷パブリックシアター
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本日 東京千秋楽でした

この芝居のタイトル ロックンロール
なんでこう名付けたのか 今月始めに一度観て 少し時間が経って
他の方の観劇感想なんかも読んだりして
ようやっと わかってきました
(全く 私 どれだけ時間がかかるんだか)
こういう 物わかりの悪い観客も居るので
もう少し いろんなところで親切に説明してくれても良かったかなと…
有料のパンフレットではダメですョ 全員買うわけじゃないし 
観劇前に 薄暗い客席じゃ老眼で読めない
ボスターなんかから得られる情報って 結構重要だと
今回 再認識した次第です
やっぱり美術的にぶち壊しでも 流れる曲の対訳を
舞台上部あたりに 掲示すべきだったんじゃないだろうか?
例えば 昭和の日本が舞台の芝居で
美空ひばりを流すか フォーククルセイダーズを流すか
日本人 あるいは 日本でその時代生活していた人なら 理解するその感覚が
ケンブリッジに住んでいる英国人には ピンと来ないのと
同じに思えるんですけどねー

ケンブリッジ大の コミュニストの教授と
その教え子のチェコ人の話なんだけど
お芝居の中での 積み重なったものを 上から一枚一枚めくってゆくと
思いかけないほどの 沢山の人生と物語が見えてきて
なかなか 一筋縄ではいかない作品です
いろんな人生が出てくる中で 
それぞれ自分に近い人間に 感情移入してしまいますね
年代的に 秋山さん演じる 教授の妻の嘆きが身に沁みました
リピートしましたが 少し間を空けたのは 私的には正解でした
観る方の 理解力や頭の中にも 熟成させる時間が必要でした

今日 東京公演の千秋楽で 最後 全員からコメントがありました
月船さららさんが こういう作品に出たかったと強調していたのが 印象的
シンディは 今年(芸能生活)二十周年なんだけど
いままで 苦手としてきたものを やりましたと
盛大にかみながら コメント
まわりから ツッコミの視線を浴び
「えぇ かみますよ~!」と言い訳で ウケていました
市村さんに開演前 これが出来たんだから 怖いものはないと言われたとか
一体 この先どんな舞台に出るんだか
ファンも気楽にきゃーきゃー言うだけでは
付いて行けません

美術も どこかヨーロッパ的な感じがありました
教授の家の ウイリアム・モリスの柄の壁紙と
チェコのヤンの部屋の二色ペンキ塗りの寒々しい壁が
効果的な対比でしたが これも日本人にはわかり難いかも

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テーマ:演劇 - ジャンル:学問・文化・芸術