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mimi2

Author:mimi2
毎日針を持たぬ日はない 縫い物好き 
近頃はドールのコスチュームが中心
あ、舞台と音楽も大好き(HR歴30年!)

吉祥寺在住

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お針コ日記

お針コ日記
縫い物好きの 徒然なる日常
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アンナカレーニナ 於 あうるすぽっと
劇団スタジオライフ公演  アンナカレーニナ 
因みに 私は原作は全く読んでおりません
トルストイってこってり長くて 個人的に苦手で

確か原作は超大作だったはずだけど
見事にすっきりまとめられた舞台でした
いつも通り 幕開きの瞬間女性役の男優さんを見て
「わっ デカッ!」と思ったけれど
芝居が進むうちに どんどん気にならなくなってきます
(なにせ岩崎アンナと石飛ドリーだし)

二組の男女の話を 対照的にえがくことで
かなりすっきりと整理されたストーリーになっていました
シンプルな構成を ほぼセリフだけで表現してるところが
ぴったりだったかも

終演後のトークショーで出た話ですが
演出家はアンナの最期をあまり感情的に持っていきたくはなかった
アンナは理性を持って 自身の最期を迎えたと描きたかったそうです

確かに アンナのラストを単なる神経衰弱だけにしてしまないところが
人間描写により普遍性を持たせているのかなと感じました

アンナの息子に対する思いが 全カットされてるところがちょっと残念
 
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ドレッサー 於 本田劇場
2/28 マチネでした
大きく くくれば シェイクスピア物の一つ
以前 渡辺哲 小宮孝泰の組み合わせで観たことがある
大好きな作品です

で、カトケン×花組芝居の加納幸和というキャスト
これは行かねば、と勇んで出かけたんですが・・・

どうも 響いてこない…
上手いんだけどなぁ なんでだろ
一つは隣席の観客のせいも有り
なぜか上演時間中 ずーーーーっと体を動かし続けるので
気が散って 気が散って
何かそういうご病気ではと思うぐらいの 
インパクトのあるお隣さんにあたってしまいました
■ 続きを読む。 ■

テーマ:観劇 - ジャンル:学問・文化・芸術

ドラキュラ The Point of No Return 於 ウエストエンドスタジオ
スタジオライフ公演
確か 数年前に銀座の博品館劇場で観た覚えが…
と自分のブログ内を検索してみたら
2010年の公演で なんとMY初スタジオライフ観劇でした

いつもながら大道具も大きな装置も皆無で
演技力だけで別の世界に連れて行ってくれる
この劇団が好きです

私が観た2/17ソワレのキャストは ドラキュラ伯爵が松本慎也さん
ジョナサンが曽世海司さん
曽世さんの演技力は定番ですが
松本さんの「異形のもの・吸血鬼」も なかなか素敵でした

本日の収穫は魔女の3人組
思い切りよく キレも良く よかったです
仲原裕之・宮崎卓真(客演)・伊藤清之(研究生)の方々


引越したら劇場へのアクセス時間を読み間違え
開場の30分も前に着いてしまい
夕方 めっちゃ冷え込む ふつーの商店街で
時間をつぶす所もなく
仕方ないので すぐそばの新井薬師にお参りしてました
わーちょっとばち当たり
リチャード三世  NHKにて視聴
NHKの劇場中継 よくこれを放送してくれた 感謝♪

演出はルーマニアの方(インタヴュー仏語でしたね)
こりゃあ難解か?と思いながら見たら
…思い切りわかりやすくて かえってびっくり
リチャード三世を白塗りさせてピエロに見立てるなんて
まるで劇画のような わかりやすい演出、ビジュアル
そして蔵之介さんの メリハリの効いた演技
今 ヨーロッパでの演劇って こういうタイプ多いんだろうなと思いました

シェイクスピア作品の中では 個人的には一番好きなものなので
いろんなバージョン観てますが とても楽しかったです

ご無沙汰いたしました
先週 父の葬儀を済ませました
今年の始め 姑を送りましたが
まさか同じ年に 2回も葬儀を出すことになるとは…
残された母が まだまだパニクっていて
目が離せず
しみじみ悲しいところまでは まだたどり着いておりません

劇場まではまだなかなかたどり着けそうにない状況です

・・・空席作っちゃった
ののすみちゃん御出演の「危険な関係」
作品としてもキャストも とても魅力的で
何とか行こうとチケット取ったんですが
当日父の入院がぶつかり 劇場に空席作ってしまいました
残念だし 申し訳ないし・・・

現在複数病人抱え 父のほうは病院に行っても終末期医療の話ばかりで
当分劇場には行けそうになく
このブログも記事の更新ができそうにない状態です

行けないとなると余計に行きたくなるのが不思議
卒塔婆小町 於 新宿シアターモリエール
ご贔屓のスタジオライフが 大好きな卒塔婆小町をやるというので
一ヶ月ぶりに劇場へ駆けつけました
倉田淳作の「深草の少将の恋」が同時上演です
8月31日 マチネ公演
P_20170831_132704.jpg
三島由紀夫の卒塔婆小町は実際に舞台にかけるには
なかなか難しいい作品だと思います
演出とキャストの実力が問われるところ
シンプルなセットで しっかり見せてしまうのは流石でした
いつものトリプルキャスト
老婆は山本芳樹さん 詩人は関戸博一さん
この劇団の方は皆そうですが セリフがすみずみまでよく聞き取れます
これって 多分 見えないところで相当の訓練をしているはず
かなり多重構造の作品ですが
入りやすくわかりやすく観せてくれました

終演後 撮影会のある日でした
■ 続きを読む。 ■
ビリーエリオット 7/22 マチネ
しばらく このブログは自分の観劇覚書専用として残したいと思います

ビリーエリオット 日本初演 プレヴュー公演に行ってきました
本日の複数キャストは
ビリー 前田晴翔  ビリーの父 益岡徹  ウィルキンソン 柚希礼音
おばあちゃん 根岸季衣   トニー 中河内雅貴  
オールダービリー 大貫勇輔  
マイケル 持田唯颯  デビー 香好

観劇仲間からの情報で 素晴らしい作品だということは何年も前から聞いていて
日本上演決定 オーディション情報等 ずっと接していて
やっと観ることができたなという感じでした

いわゆる「子役」ではなく 少年が完全に主役として
出ずっぱりで 大きな劇場を埋めるというのは
新しい上演形態だと思いました
この役ができる少年が 何人もいるってのが
日本のミュージカル界も すごい時代になったと思わせてくれます
今回のビリーの5人・・・に加えて マイケルの4人
5年後 どうなっているかそれもすごく楽しみです

作品自体は 時代背景・社会状況がしっかり描かれていて
(というか そっちがメインテーマか?と思わせるくらい)
上演を重ね 練り上げられた骨太のものでした
以前観た ブラッドブラザーズにも通じるところがあると思いました

それほど爆発的なチケット売上にはなっていないようですが
これから上演を重ねて ミュージカルスターの登竜門になっていって欲しいです
リピートするに値する舞台ですから

ビリーの前田くん ほんとにすごい
ダンスも演技も ビジュアルも 特に5年後楽しみ~

テーマ:ミュージカル - ジャンル:学問・文化・芸術

霞の中の少年 於 中野ウエストエンドスタジオ
昨日 真昼間 セイロの中の小龍包みたいになって
中野のスタジオにたどり着きました
35度超えてたような気がします アヅー

さて 大好きな小野健太郎 作・演出作品
スタジオライフ内のユニット 演劇集団Jr.5 第六回公演
「霞の中の少年」

毎回 違う切り口で作ってくるのも楽しみにしている点
今回は 幕開きから ストーリーがなかなか見えてこなくて
でも 演劇的な緊張感のある場面が 個々に確立して展開していて
でラストに向かって それらが一気に繋がり出して
やっぱ オノケン 面白い芝居見せてくれるわ~♪
このウエストエンドスタジオ(稽古場だよね?)に来ると
芝居の楽しさって こういうところにあるよなーと
改めて 確認させてくれます

それにしても 脚本もすごいけど 役者も上手い
も少し 大きく取り上げられてしかるべきと 
いつも思ってるんだけど

昨年から 個人的に なかなか観劇できにくくなった状況の中で
蜷川さんも亡くなられて
今 私が追いかけている演出家は オノケンだけ~

テーマ:観劇 - ジャンル:学問・文化・芸術

君が人生の時 於 新国立劇場
なんとも しみじみとした地味な芝居でした
新国立でなければ こんな大きな劇場で上演できません
アメリカの ふきだまりのような街の 閉塞感ある時代設定の中で
なんということはない ひとりひとりの登場人物に丁寧に光を当てるような
とても興味深い芝居でした
主演の坂本昌行さんは ほぼ座ったまま
客席の雰囲気の中に 多少 ジャニーズのキラキラ感が残っていましたが
一人のアクターとして なかなかに魅力的です
木場さんが 相変わらずの上手さ
ののすみちゃんは 出てきた瞬間から 役どころがはっきりわかり
ビジュアル重視の劇団出身の長所だと思います

やはりこういうの観ると 演劇って面白いとつくづく思います

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